2000-08-09 第149回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号
プラスチック製品の中間材料であるレジンペレットというのは製品の成形工場あるいは輸送過程などから漏出をするということです。驚いたんですけれども、パチンコ玉を洗うのに、洗浄するのに使うんだそうですね、レジンペレットを。それから、ゲームセンターなどで縫いぐるみを置いてつる、それの下敷きにするようなそういうところにも使われているとか、いろんなところに使われているそうです。
プラスチック製品の中間材料であるレジンペレットというのは製品の成形工場あるいは輸送過程などから漏出をするということです。驚いたんですけれども、パチンコ玉を洗うのに、洗浄するのに使うんだそうですね、レジンペレットを。それから、ゲームセンターなどで縫いぐるみを置いてつる、それの下敷きにするようなそういうところにも使われているとか、いろんなところに使われているそうです。
例えば、現在の医療保険制度の仕組みにおいて、歯科診療を例にとりました場合、中間材料は消耗品として診療報酬の計算のベースに入っておりませんけれども、現実に中間消耗材料を使用しないで義歯が作製できるかといえば、作製ができるわけはありません。しかし、その分は実は診療報酬体系の中において顧みられていないといった問題点がございます。
この砒素化合物は、大久野島で戦争中つくられていた毒ガスの中間材料でございますジフェニルアルシン酸というものだそうです。それが百二十トン、ドラム缶にして千数百本、コンクリートの遮断槽に二十年前に埋設処理をしていたものだそうですが、これが何らかの原因で遮断槽が機能しなくなって、砒素化合物が周辺土壌に漏れ出した。
でおやりになったのは平沼先生、愛知学院大学の教授です、前の補綴学会の会長さんですが、この補綴学会の会長さんが、臨床の先生方が総義歯は非常に治療をやりたくないのだということを言われないように、その講座、いわゆる大学の講座と臨床経験の十年末満の先生、十年以上の先生を中心に、いわゆるタイムスタディー、この治療には何分間の時間がかかって保険でどの程度見るべきなんだろうか、あるいは今なかなか厚生省が見てくださらない中間材料等
また、消耗材料、中間材料といいますか、そういうものも削ってまいりますと、千百十円から一体幾ら残るのかという気持ちが非常に強くあるのです。やはり、もともとこの低い点数の中での配分ということに無理があったなというのは、実は私自身も率直に感じております。
そういう状況でありますので、材料価格基準というものを口の中に残るものと限らないで、中間材料もある程度評価していただく必要があるのではないか、中間材料もぜひひとつある程度評価していただきたい、そういう点でぜひ見直していただきたい、こういう声が非常に強くあります。いかがでしょうか。
ただいま先生が幾つかおっしゃいましたが、一つは中間材料の問題をおっしゃったと思います。ファイルの問題でございます。これにつきましては、歯科におきましては技術料の中に含む取り扱いになっておるわけであります。これにつきましては御承知のように前回の昭和五十二年の二月、中医協で御審議いただきまして約六〇%を引き上げた。
次の問題ですが、さっき中間材料の話をいろいろなさいました。大臣、これが歯科の点数表でございますが、ここの二百四十一ページに歯科材料、いわゆる保険で請求できる歯科の材料がこれだけ載っているわけです。いま局長がおっしゃった中間材料、資料がついていますから、ちょっと大臣に局長教えてあげてください。表の六と書いてあるのがそれです。ちょっと大臣に見せてあげてください。
その当時におきましては、率直に申し上げていわゆる公害というような考え方で問題の処理は、実はこういった非常にこまかなもの、私も最初にお尋ねしましたけれども、非常に中間材料的なものについてまで公害というような考え方はなかなか徹底をしなかったのだろうと思うのです。時代が進歩するにつれて、やはりそういったものを押えていかなければならないという時代になってきたのが事実だろうと思うのです。
第一に、その問題であるところのものはベンジジンあるいはべータナフチルアミンというような、じんあいの問題だそうでございますが、こういったようなものがいわゆる染料の中間材料という形で出ておる、この辺がどういうような生産工程で排出されるのか、その辺について御説明をいただきたいと思います。
○林(義)委員 染料の中間材料ということは知っているのですが、具体的にはどういったものからどういうふうな過程でつくるのか。また、どういうふうな化学的な処理をしてこれができるのかということをお尋ねしたいと思います。
そこへちよつと金融上の圧迫を受けますと、それをしのいで参る力がありませんものですから、生産業者はまず換金相場をいたしまして、とにかく当面しておる金融難を免れるために、投売りでも何でもして当面をしのごうとする、投売りをされると、そのメーカーに中間材料を提供しておる供給元であります生産業者も困るのでありますけれども、まあまあ一時しのぎでやられて行かれる間は、こちらの方の中間製品も売れることになるわけですから
井上尚一君) 繰返して申しますが、従来この改正法案について審議を続けましたその経過に徴しましても、結局輸出品についての検査はよろしい、それから内地品については検査のような統制的なことをやつてはならないというような基本的な方針と言いますが、そういう方針がございますので、その点からこの輸出品取締法の法律の構造としましては、結局輸出品について検査をするということになりますので、仰せのようなその輸出品の原材料、中間材料